1974.10.3

 

          社会論

 

              ー 生き物たちへの贈り物 ー  
     はじめに  
0-1      理論と思想
0-2      理論形成の態度
1  第一巻  環境(条件)  
1-0      環境 
1-1    第一部  地球と宇宙          物理、数学、自然の法則
1-1-0            宇宙と存在 
1-1-1     第一章   太陽にも宇宙にも寿命がある  
1-1-1-1      第一節   宇宙の生命 
1-1-1-2      第二節   何故に生命は誕生したのか 
1-1-2     第二章   鳥と仲間  
1-1-3     第三章   地球は誰のものでもありません  
1-1-4     第四章   天体と自然
1-1-4-1      第一節   宇宙には目的はない 
1-1-5     第五章   宇宙の成立ちと物質 
1-2    第二部  動物としての人間        食物、病気、死、性、体、スポーツ、農薬、生命
1-2-1     第一章   食物  
1-2-1-1      第一節   安全な食物 
1-2-2     第二章   肉を食べると云うこと  
1-2-3     第三章   
1-2-3-1      第一節   ジェンダー(男女の性区別) 
1-2-4     第四章   生命の維持  
1-2-4-1      第一節   勝ち負け(生存競争) 
1-2-5     第五章   生命に関する私見(死滅)  
1-2-6     第六章   何故子供を産まなければならないか  
1-2-7     第七章   全生物の滅亡について  
1-2-8     第八章   生命  
1-2-9     第九章   命  ( いのち )  
1-2-10     第十章    
1-2-11     第十一章  生きる目的 
1-2-12     第十ニ章  運命 
1-2-13     第十三章  みんな仲良くするは命の夢 
1-2-14     第十四章  体(からだ)
1-3    第三部  資源  
1-3-1     第一章   エネルギー  
1-3-1-1      第一節   自然エネルギーと化石エネルギー 
1-4    第四部  自然との調和        人口、公害
1-4-1     第一章   人口  
1-4-1-1      第一節   労働と人口  
1-4-1-2      第二節   食料と人口  
1-4-1-2-1        第一項   動物の個体数 
1-5    第五部  地理  
1-5-1     第一章   地理  
1-6    第六部  自然環境  
1-6-1     第一章   環境汚染  
2  第二巻  個人(存在)  
2-1    第一部  心理学        精神分析
2-1-1     第一章   思想の形成と影響  
2-1-1-1      第一節   すべての存在には多分何の意味もない
2-1-2     第二章   催眠術  
2-1-3     第三章   善悪について  
2-1-3-1      第一節   どんな人にも正邪の心が同居しています 
2-1-4     第四章   精神の連続性について  
2-1-5     第五章   無意識の習慣性
2-1-5-1      第一節   精神と肉体には密接な関係がある
2-1-5-2 存在には     第二節   脳の独自性
2-1-6     第六章   釣合  
2-1-7     第七章   感情のことども     
2-1-7-1      第一節    思い込み・勘違い・間違い  
2-1-8     第八章   
2-1-9     第九章   
2-1-9-1      第一節    憎しみ
2-1-10     第十章   処世・行動・思い
2-1-10-1      第一節    合わない人どうする
2-1-11     第十一章  欲望
2-1-11-1      第一節    競争
2-1-12     第十二章  自由
2-2    第二部  芸術  
2-2-1     第一章   芸術とは 
2-2-2     第二章   美と醜の破壊  
2-3    第三部  宗教(神)        宗教、倫理、道徳
2-3-1     第一章   宗教  
2-3-1-1      第一節   何故人類は宗教を創造したか
2-3-1-2      第二節   宗教の多様性
2-3-1-2-1        第一項   異なる宗教間の対立問題
2-3-1-3      第三節   宗教のことども
2-3-2     第二章     
2-3-2-1      第一節   神のことども
2-3-3     第三章   道徳
2-3-4     第四章   愛情  
2-3-5     第五章   愛の形と幸福の形  
2-3-5-1       第一節   幸せ(しあわせ)
2-3-6     第六章   人間存在としての価値
2-3-6-1       第一節   生きている稀有さ
2-3-6-2       第二節   生まれたままで生きれる社会
2-3-7     第七章   頭脳の能力と人間の価値
2-3-8     第八章   人生
2-4    第四部  快楽・苦痛        エロティシズム
2-4-1     第一章   肉体的快楽  
2-4-2     第二章   性の偏見
3  第三巻  社会(現象)   
3-1    第一部  社会集団        家、国、世界、社会、思想
3-1-0            世界政府 
3-1-0-1            社会組織の必要性
3-1-1     第一章     
3-1-1-1      第一節   家の在り方
3-1-1-2      第二節   家族の認知症者介護
3-1-2     第二章   家の破壊
3-1-3     第三章   夫婦(男女一対の共同生活)  
3-1-4     第四章   家庭(親と子)  
3-1-4-1      第一節   家庭内の幼児虐待
3-1-5     第五章   離婚
3-1-6     第六章   地方集権の進め
3-1-7     第七章   民族主義・国家主義の否定
3-1-7-1      第一節   国家の廃止 
3-1-7-1-1        第一項   世界連邦政府
3-1-7-1-2        第二項   ボランティア政府
3-1-7-2      第二節   現在の人類は同一種族である 
3-1-7-3      第三節   地球に国境はいらない
3-1-7-3-1        第一項   イスラエル・パレスチナ問題
3-1-7-4      第四節   戦争と武力解決
3-1-8     第八章   共同世界に向かう以外にない  
3-1-8-1      第一節   難民問題
3-1-9     第九章   共同世界=共同社会  
3-1-9-1      第一節   国際裁判所・国際警察署 
3-1-10     第十章   理想的な社会  
3-1-11     第十一章  共同社会  
3-1-11-1      第一節   共同社会の精神的慰安
3-2    第二部  政治   権力、暴力
3-2-0            何のために生れて来たのか 
3-2-1     第一章   政治       
3-2-1-1      第一節   政治の目的
3-2-1-1-1       第一項   政治家の判断とコンピューターの判断
3-2-1-2      第二節   社会と政治
3-2-1-2-1       第一項   大衆が権力を握った政治社会
3-2-1-3      第三節   個人と全体(国家など)
3-2-1-3-1       第一項   世界の平和より貴方個人の命が大切なの
3-2-2     第二章   法と政治
3-2-2-1      第一節   ルール(法律)について
3-2-2-2      第二節   裁判と刑罰
3-2-2-3      第三節   法の数は少ない方が良い
3-2-3     第三章   支配と服従
3-2-3-1      第一節   公務員の定年制
3-2-3-2      第二節   役人・政治家達の間違っているところ
3-2-3-2-1       第一項   国家は国民を管理しようとする習性がある
3-2-3-3      第三節   政治家の世襲について
3-2-3-4      第四節   税金で生きる人の廃止
3-2-3-5      第五節   政治家
3-2-4     第四章   指導者
3-2-5     第五章   命令
3-2-6     第六章   組織の必然性
3-2-7     第七章   官僚組織  
3-2-8     第八章   権力
3-2-8-1      第一節   権力の本質
3-2-8-2      第ニ節   権力の必要性
3-2-8-3      第三節   自国の権力者と庶民
3-2-8-4      第四節   政治権力と個人
3-2-8-5      第五節   暴力と権力
3-2-8-5-1       第一項   個人かん暴力
3-2-8-5-2       第二項   本当に悪い人間はいます
3-2-8-6      第六節   個人と個人との間の権力
3-2-8-7      第七節   権力と所有
3-2-9     第九章   反権力  
3-2-10     第十章   戦は避けられない
3-2-10-1      第一節   暴力に直面したとき
3-2-10-2      第二節   争いが起きなくて済む社会を目指す
3-2-11     第十一章  殺人  
3-2-12     第十二章  国際政治  
3-2-12-1      第一節   世界のリーダー達に望むこと
3-2-12-2      第二節   軍事費 
3-2-12-2-1       第一項   世界の軍事費
3-2-13     第十三章  戦争と軍隊
3-2-13-1      第一節   戦争
3-2-13-2      第二節   世界の軍事
3-2-13-2-1       第一項   自衛隊は災害救助隊にする
3-2-13-3      第三節   武力で解決してはならない
3-2-13-4      第四節   戦争放棄
3-2-13-5      第五節   戦争の武器
3-2-14     第十四章  民主主義 
3-2-15     第十五章  選挙制度 
3-2-16     第十六章  多数決制の否定
3-2-17     第十七章  税金 
3-2-18     第十八章  社会  
3-2-18-1      第一節   社会は生き物とおなじです
3-2-18-2      第二節   役人がお金を集めて使うシステムはなくしていくこと       
3-2-19     第十九章  社会保障  
3-2-19-1      第一節   セーフティネットの必要性 
3-2-19-2      第ニ節   高齢者対策
3-2-20     第二十章  病院の完全無料化
3-2-20-1      第一節   治療と薬 
3-2-20-2      第二節   安楽死 
3-2-21     第二十一章  基本的な物資の全面的な無料化
3-2-22     第二十二章  全ての無料化の費用はどこから持って来るのか
3-2-23     第二十三章  老人
3-3    第三部  経済        労働
3-3-0            価値観の社会的転換 
3-3-0-1            貨幣廃止
3-3-1     第一章   労働  
3-3-1-1      第一節   労働  
3-3-2     第二章   労働時間
3-3-3     第三章   資本主義の不安定
3-3-3-1      第一節   安定した社会
3-3-3-2      第二節   資本主義の次の新しい社会システム
3-3-3-3      第三節   金融資本主義の間違い
3-3-4     第四章   共産主義の精神
3-3-5     第五章   不況
3-3-5-1      第一節   景気対策
3-3-5-2      第二節   国の借金
3-3-6     第六章   私有財産
3-3-7     第七章   新貨幣システム
3-3-7-1      第一節   貨幣の本質
3-3-7-2      第二節   貨幣無しの状態
3-3-7-3      第三節   価格のこと
3-4    第四部  生産        科学技術、職業
3-4-1     第一章   生産と分配  
3-4-2     第二章   共同社会の分配方法
3-4-3     第三章   職業
3-4-4     第四章   文明と機械
3-4-4-1      第一節   原子力発電について
3-4-5     第五章   本当の豊かさとは何か
3-5    第五部  差別        階級(意識)
3-5-1     第一章   差別
3-5-1-1      第一節   貧富の差
3-5-1-2      第二節   平等
3-5-2     第二章   知識階級の差別
3-5-3     第三章   知識人の特権を否定する
3-5-4     第四章   人間の個人性
3-6    第六部  言葉        世界共通言語、言語
3-6-1     第一章   言葉  
3-7    第七部  教育  
3-7-1     第一章   教育  
3-7-2     第二章   教育復興(学校教育)
3-7-2-1      第一節   入学試験について
3-7-3     第三章   師と徒
3-7-4     第四章   子供の教育
3-8    第八部  規範  
3-8-1     第一章   契約  
3-8-2     第二章   共同社会の個人の自由の制限
4  第四巻  文化・文明        文化、文明
4-1    第一部  文化 
4-1-1     第一章   民族の多様性を認める
    第二章   均一化について
4-2    第二部  文明 
4-2-1     第一章   文明の発展は無制限ではない
5  第五巻  社会史        社会歴史
5-1    第一部  社会歴史 
5-1-1     第一章   文明社会システムの発展の歴史  
6  第六巻  新社会の実現工程 
6-0      真っ先に遣ること  
6-1    第一部  新社会の実現
6-1-1     第一章   新社会に向かう工程  
6-1-1-1      第一節   世界共通貨幣の発行
6-1-1-2      第二節   世界の軍隊を独立させる
6-1-2     第二章   電子マネーカードの社会的利用
6-1-3     第三章   国家を廃止する手順
6-1-4     第四章   新社会に移行する手順
6-2    第二部  新社会と現社会 
6-2-1     第一章   理想社会の追求の二つの行き方
6-2-2     第二章   現在社会システムの間違い
6-2-3     第三章   新社会システムの問題点
7  第七巻  新社会        新しい社会
7-1    第一部  新社会の形と心
7-1-1     第一章   全ての戦争に反対、戦争は絶対にしない
7-1-1-1      第一節   世界政府の軍事力のあり方
7-1-1-2      第二節   すべての紛争は武力ではなく話合で解決すること
7-1-2     第二章   貨幣廃止の社会
/-1-2-1      第一節   貨幣のない社会
7-1-2-2      第二節   全ての仕事はボランティアで
7-1-2-3      第三節   全ての公共物・生産手段は皆のものとする
7-1-2-4      第四節   ロボットと労働
7-1-2-5      第五節   ロボットと賃金
7-1-3     第三章   国家のない社会
7-1-3-1      第一節   国際政治は国際連合を中心に
7-1-3-2      第二節   世界政府と多くの宗教
7-1-3-3      第三節   国家が無くなっても官庁はいる
7-1-3-4      第四節   社会の指導者の選び方
7-1-4     第四章   新社会について
7-1-4-1      第一節   世界共通言語
7-1-4-2      第二節   社会に特権階級を造らない    
7-1-5     第五章   地域や民族の多様性を尊重する
7-1-6     第六章   全てを受け入れ排除をしない