信条
この社会論の考えが絶対ではありません。自分の考えを絶対視してはいけません。自分はこう考えても、生まれも育ちも違う環境で生きてきた他人は百人百様の異なった考えに成ります。よくよく違った意見や考えを聞き認めることが重要だと思います。
この社会論の拠って立つところは地球のあり方と人類のあり方および人間個人のあり方の三つです。
この社会論も一つの考え方であります。どんな考えも絶対正しいと云うものは有りませんし。永遠不変に正しい考えもありません。自分の考えに統一しようとしてはいけません。
宗教も無宗教も、どんな政治体制も、左派も右派も革新も保守も、どんな民族も、どんな地域性も関係ありません。ありとあらゆる特性を含み、乗り超えたものでなければなりません。